2021-01-01から1年間の記事一覧

デザインとアート。

1907年に建てられた登録有形文化財の浜寺公園駅 わけあって大阪に帰省していました。電車に乗る必要があったので、せっかくならと、阪堺電車(いわゆるチンチン電車。通称:チン電。)に久々に乗り、終点の浜寺公園に向かいました。 大阪に36年住んでいたので、…

多様性。

アイスは冷たく笑う。 過激な表現をしてしまっています。気を悪くされる方もおられるかも知れません。考え方として偏っているとは思いますが、ひとりの考え方として受け止めていただければと思います。ご理解いただいた上で、読んでいただけると幸いです。 …

やはり、つくろう。

50年に1度と言われる大雨が、この7日間で2度も降った隠岐の島。有り難いことに、私の住む地区は大きな被害もなく、事なきを得そうです。 よって、お手伝いが必要な方は遠慮なく言ってください!駆けつけます!ლ(ಠ_ಠ ლ) さて、 バキッといってしまった名刺入…

ff。

くにがとカッターと神海丸と。 7月は海洋訓練月間でした。海洋訓練とは、"カッターボート"という元々は救命艇だった大型の手漕ぎボートを、炎天下の中3日間漕ぎ続けるという超過酷な実習です。 例年であれば、学校に寝泊まりし食事の支度も生徒・教員が行い…

つくろう。

左:◯◯◯ケース 中央:時計 右:パン お久しぶりです。なんやかんや慌ただしい日々を過ごしていると、気づけばセミが元気に鳴いていました。下書きで未完成のままだったブログに手を入れていきます。 久々に何か"作ろう"と思ってた矢先、スマートウォッチのベル…

学び。

隠岐で最初に手にしたかも!! いま久しぶりにドラマを観てます。 このブログはちょっと長いですが、いやいやでも読んでほしいです。 前に観たドラマは『私の家政婦ナギサさん』です。多部未華子さんと大森南朋さんの掛け合いが最高でした。たぶん家政婦に興味…

となりの。

自宅を望む景色。いつも家に帰るとき「壮大だな」と思います。 歳を重ねると、涙もろくなる。よく聞きますが、今朝これを実感しました。 随分前に「暇つぶしにいいよ。」とBuzzVideoというアプリを友人に教えてもらいました。 今日はもう何も考えない!と思…

けんと剣。

特に隠岐は売上がパナい!! 今回は、隠岐の宣伝から入ってみます。大阪時代、漁師とのつながりが皆無だったボクは、隠岐に来て漁師がすごく儲かる職だということを知りました。しかしその知識は誤っていたようです。 一般的に漁師は、すごく大変な割にそんな…

よぉ、相棒。

2014年12月3日午後8時。 「川上くん、犬いらん?」 数日前に会社のパートさんから、そう言われました。 彼女は警察官の友人をもち、迷子になっていたミニチュアダックスフンドの飼い主が見つからず困っていると相談を受けていたそう。 一般的に警察での保護期…

辞任。

全部揃ってる。家から5分。 ずっと引っかかっていた言葉がありました。今日溜飲が下がった気がします。 「責任」という言葉。 何を思い浮かべましたか? 「責任取れよ!」 「責任を取って辞任します。」 「どう責任取るつもりですか?」 など、始めたことが…

こうし。

ドナドナドナドーナードーナー♪ これは家から歩いて1分ほどの道端です。 でもこの牛は売られていくわけでなく、お家に帰ってるとこです。つまり日常です。 そんな場所に住む筆者の主税ですが、最近改めて思わされたことがあります。 年齢が若いほど、プライ…

もしかしたらボクの考え方のベースになってるかもしれないゲーム『moon』 とあるRPG。王家の子孫として生まれた男の子は、王子として大切に育てられ、武術と作法と優しさを身に付けて良き青年になります。青年になった頃、なぜかどこぞでモンスターが暴れだ…

ツイてる。

仁摩サンドミュージアムに行ったボク。 右目と左目の大きさが違うのは昔から。どうも川上主税です。すごくハゲて見えますがそれも写真の加減だと思いますし、思いたいです。 何度も書いていますが、隠岐に来て1年と4ヶ月が過ぎようとしています。 1つ目。ま…

好きこそものの○○なれ。

作ったのか作ってもらったのか、絵だけは自分で書いた凧(だるま)。 さて皆さん。タイトルの○○に入る言葉なにかわかりますか?分かった人は素晴らしい。良い教養をお持ちです。 少し疑問を持ったので、このタイトルにしました。 正解は「好きこそものの上手な…

プラスはマイナスから書く。

浅田飴の永六輔さんです。 お久しぶりです。自分でも驚くほど書いてませんでした。ブログの書き方(自分ルール)も忘れてます。詰まらない文章に仕上がっているような気がします。もしも、楽しみにして下っさってた方がいれば、大変申し訳ありませんでした。 …

始まり始まり。

三和土の玄関を抜けるとそこは雪国だった。 年末の常套句に実は、連続性があることに気付いた。 「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。」 よくみると「今年"も"」と表現している。これは昨年前以降からのお付き合いであるということが暗…